手札は1人6枚で、そのうち2枚をクリブに入れ、山札から1枚をスターターとしてめくります。31までカードを出し合って得点し、フィフティーン、ペア、ランを数えて、先に121点に達した方の勝ちです。
クリベッジの遊び方
クリベッジは2人で遊ぶカードゲームで、カードの組み合わせで得点します。合計15になるカード、ペア、ラン、フラッシュが得点になります。得点の機会は各ラウンドに2回あり、カードを出し合うときと、手札を数えるときです。このサイトではコンピューターを相手に遊び、先に121点に達した方の勝ちです。
カードの配り方とクリブ
トランプ1組52枚を使い、配り手はラウンドごとに交代します。各プレイヤーに6枚ずつ配り、それぞれが2枚を選んで、裏向きのままクリブに入れます。クリブは配り手のものになる、もう1つの手札です。手元には4枚が残ります。
続いて、山札の一番上のカードを表向きにします。これがスターターで、すべての手札の一部として数えます。スターターがジャックなら、配り手にすぐ2点が入ります(ヒズ・ヒールズ)。
カードの点数
合計を数えるときは、絵札は10、エースは1、そのほかのカードは数字どおりに数えます。ランでは、A、2、3から10、J、Q、Kまでのふつうの順番で並べます。エースは常にいちばん小さいカードです。
カードを出し合う(ペギング)
配り手でないプレイヤーが先に出します。2人が交互にカードを1枚ずつ出していき、ゲームが出したカードの合計(カウント)を数えます。カウントは31を超えてはいけません。カードを出している間は、次の組み合わせで得点できます。
| 組み合わせ | 点数 |
|---|---|
| カウントをちょうど15にする | 2 |
| カウントをちょうど31にする | 2 |
| ペア:直前に出たカードと同じ数字 | 2 |
| 同じ数字が3枚続く(スリーカード) | 6 |
| 同じ数字が4枚続く(フォーカード) | 12 |
| 直前に出た3枚以上のカードでランができる(順番は問わない) | 1枚につき1 |
| どちらもカードを出せなくなる前に、最後のカードを出す | 1 |
31を超えずに出せるカードがないときはゴーを宣言し、相手は出せる限りカードを出し続けます。最後にカードを出したプレイヤーに1点、ちょうど31にしたときは2点が入り、カウントは0から始まります。ゴーの宣言は、ゲームが自動で行います。
手札を数える(ショー)
すべてのカードを出し終えたら、スターターを5枚目のカードとして手札を数えます。順番は、配り手でないプレイヤーの手札、配り手の手札、配り手のクリブです。
- フィフティーン:合計15になるカードの組み合わせ1通りにつき2点。
- ペア:ペア1組につき2点。スリーカードにはペアが3組あるので、6点です。
- ラン:3枚以上のランで、1枚につき1点。3、4、4、5のように同じ数字が入ったランは、2回数えます。
- フラッシュ:手札の4枚がすべて同じスートなら4点、スターターも同じスートなら5点。クリブのフラッシュは、5枚すべてが同じスートのときだけ得点になります。
- ノブス:スターターと同じスートのジャックを持っていれば1点。
最高の手札は、5を3枚と残る1つのスートのジャックを持ち、4枚目の5がスターターになったときで、29点です。ゲームはすべての得点を1つずつ表示するので、どの点がどこから来たのかがわかります。
勝ち
先に121点に達したプレイヤーの勝ちです。ラウンドの途中でも、その時点で勝ちが決まります。そのため、数える順番が大切です。配り手でないプレイヤーが先に数えるので、配り手が数える前に勝つこともあります。
クリベッジの攻略のコツ
- 5は手元に残す。5は、10点のカード(10と絵札)のどれとでも15になり、10点のカードはトランプに16枚あります。手元に残すカードとしては、5がいちばん価値があります。
- 自分のクリブには良いカードを、相手のクリブには悪いカードを。自分が配り手のときは、ペアや合計15になる2枚など、組み合わせになるカードをクリブに入れます。相手が配り手のときは、キングと2のように離れたカードを渡しましょう。
- 大きいカードより組み合わせを残す。4、5、6、6のような手札は、絵札4枚よりはるかに価値があります。すでにフィフティーン、ペア、ダブルランがそろっているからです。
- 最初に5を出さない。5を最初に出すと、相手は10点のカードのどれでも15にして2点を取れます。4のように5より小さいカードなら、1枚で15になるカードがないので、安全に出せます。
- カウントを5や21にしない。カウントが5や21だと、10点のカードで15や31にされてしまいます。
- ペアに気をつける。ペアにされやすいカードを出すと、相手に2点を取られるかもしれませんが、こちらがスリーカードで6点を返せることもあります。カードを選ぶときは、その危険を比べましょう。
Solitaire Parlorでクリベッジを遊ぶ
- クリブに入れるカードを2枚タップして選び、クリブに入れるを押します。
- カードを出し合う間は、出せるカードが少し上にずれて表示されます。1枚タップすると、そのカードを出します。出せるカードがないときは、ゲームが代わりにゴーを宣言します。
- カードを出し終えたら得点を数えるを押し、次へを押していくと、それぞれの手札とクリブが順番に数えられます。
- ヒントは、コンピューターならあなたの代わりに選ぶカードを光らせて教えてくれます。新しいゲームを押すと番号付きの新しいゲームが始まり、最初からを押すと同じゲームをやり直せます。日替わりゲームでは、毎日だれもが同じゲームを遊べます。
- 成績には、プレイ回数、勝利数、勝率、最大得点差、連勝記録が表示されます。設定では、テーブルの色とカードの裏面の変更、4色のマークの表示、効果音のオン・オフの切り替えができます。
ゲームは遊んでいる間にブラウザへ保存されます。登録もダウンロードも不要です。
クリベッジについて
クリベッジは、17世紀初めにイギリスの詩人サー・ジョン・サックリングが、ノディという古いゲームをもとに考案したとされています。イギリスからの入植者とともに北アメリカへ渡り、今もニューイングランドやカナダ、船乗りの間で愛されています。穴が並んだ木製のクリベッジボードにペグを差して得点を記録するのが、何世紀も続く遊び方です。このサイトでは、得点はゲームが記録します。
2人で遊ぶゲームが気に入ったら、次はジンラミーを試してみてください。コンピューターのパートナーと組んで遊ぶスペードやユーカーもあります。
クリベッジのよくある質問
ここでは無料で遊べますか?
はい。ウェブブラウザで、マウスでもタッチ操作でも遊べます。登録もダウンロードも不要です。
クリブはだれのものですか?
配り手のものです。クリブは各ラウンドの最後に数えられ、その得点は配り手に入ります。自分が配るときは、良いカードを入れておきましょう。
ゴーとはどういう意味ですか?
カウントが31を超えてしまうので、カードを出せないという意味です。相手はカードを出し続け、カウントが0に戻る前に最後のカードを出したプレイヤーに1点が入ります。
ラウンドの途中で勝つことはありますか?
はい。カードを出し合っている間でも、手札を数えている間でも、だれかが121点に達した時点でゲームは終わります。
クリブでフラッシュの得点が入らなかったのはなぜですか?
クリブのフラッシュには、クリブの4枚とスターターの5枚すべてが同じスートである必要があります。