リザーブには13枚のカードが控え、組札は最初にめくれたカードの数字から始まります。リザーブを掘り進め、4つの列を動かし続けて、52枚すべてのカードを組札に上げましょう。
キャンフィールド ソリティアの遊び方
キャンフィールドは、トランプ1組で手早く遊べるソリティアで、クロンダイクとは違うひとひねりがあります。組札がエースから始まらないのです。組札は、最初に組札へ配られたカードの数字から始まります。そしてゲームの行方は、13枚のカードを積んだリザーブ(予備の札)の山を、上から順に崩していけるかどうかにかかっています。
ゲームの目的
52枚すべてのカードを、4つの組札に移します。組札はそれぞれ1つのスートを受け持ち、最初の数字から1つずつ上げて積みます。キングの次はエースに戻り、13枚そろうまで続けます。
準備
- リザーブ:左側のリザーブに13枚のカードを配ります。表向きなのは一番上のカードだけです。
- 組札:次のカードを、表向きにして1つ目の組札に置きます。この数字が、その配りのベースになります。7なら、どの組札も7から始まります。
- 場札:組札の下にある4つの列に、表向きのカードを1枚ずつ配ります。
- 山札:残りの34枚は裏向きのまま、左上に山札として置きます。
カードの動かし方
- 組札には、ベースの数字から同じスートで数字を1つずつ上げて重ねます。ベースが7なら、ハートの組札はハートの7から始まり、8、9と続いてキングまで進んだら、エース、2、3と続け、最後に6を置きます。
- 場札の列には、赤の9に黒の8のように、赤と黒を交互にしながら数字を1つずつ下げて重ねます。数字はひと回りするので、黒のエースの上に赤のキングを置くこともできます。
- 動かせるのは、列の一番上のカードか、列全体です。列を途中で分けて動かすことはできません。
- リザーブの一番上のカードは、組札にも場札の列にも出せます。それを動かすと、リザーブの次のカードが表になります。
- 列が空になると、すぐにリザーブの一番上のカードで埋まります。リザーブがなくなったあとは、空いた列にどのカードでも置けます。
- 山札をクリックまたはタップすると、3枚のカードが捨て札にめくられます。使えるのは捨て札の一番上のカードだけです。山札がなくなったら、もう一度クリックすると捨て札が裏返って山札に戻ります。山札は何度でもめくり直せます。
ゲームの仕上げ
山札、捨て札、リザーブがすべて空になり、場札の列を順番どおりに組札へ移せる状態になると、自動で仕上げるボタンですべてのカードが組札へ移ります。4つの組札にそれぞれ13枚がそろえば、あなたの勝ちです。
キャンフィールドの攻略のコツ
- まずリザーブを空にする。リザーブこそがキャンフィールドの要です。最後までリザーブに残ったカードは、手が届かなかったカードです。一手ごとに、リザーブを1枚でも深く掘り進めるチャンスだと考えましょう。
- ベースを把握する。何よりも先に、組札の最初のカードを確かめましょう。ベースが9なら、10が普段の2にあたり、8が普段のキングにあたります。8は最後に組札へ上がります。
- 狙って列を空ける。空いた列はすぐにリザーブのカードで埋まるので、これがリザーブのカードを場に出すいちばんの近道です。列全体を別の列に移して空きを作るほうが、組札へ1枚上げるよりも効果が大きいことがよくあります。
- 組札へ急いで上げない。組札に上げたカードは、もう戻せません。リザーブのカードを置ける場所が場札のそのカードしかないなら、もう少し場札に残しておきましょう。
- めくり直しを活用する。捨て札のカードを1枚出すと3枚の組み合わせがずれるので、山札をひと巡りするたびに違うカードが見えます。行き詰まったら、あきらめる前にもう一度山札をめくってみましょう。
- 色の並びに気をつける。列が4つしかないので、色の並びを誤って重ねると、1つのスートがまるごと止まってしまうことがあります。重ねる前に、反対の色の次のカードがどこから来るかを確かめましょう。
- 負けた配りをもう一度遊ぶ。「最初から」を押すと同じカードが配られるので、2回目はリザーブに何が待っているかがわかります。「元に戻す」は無制限なので、先に作戦を試すこともできます。
Solitaire Parlorでのキャンフィールドの遊び方
- カードをタップまたはクリックすると、組札を優先して、ルール上置ける最適な場所へ移動します。ドラッグ&ドロップで好きな場所に置くこともできます。
- 元に戻すで何手でも前に戻せ、ヒントは役に立つ一手を光らせて教えてくれます。
- 最初からを押すと、同じ配りをやり直せます。新しいゲームを押すと番号付きの新しい配りが始まり、日替わりゲームでは、毎日だれもが同じ配りで遊べます。
- 成績では、プレイ回数と勝利数、勝率、ベストタイム、連勝記録、今月クリアした日替わりゲームを確認できます。
- 設定では、テーブルの色とカードの裏面の変更、4色のマークの表示、山札の右側への配置、効果音のオン・オフの切り替えができるほか、番号を指定してゲームを始めることもできます。
大きめの画面では、ゲーム番号が盤面の上に表示されます。ページのURLの末尾に ?deal= とその番号を付ければ(例:?deal=4210)、同じ配りをもう一度遊んだり、人に教えたりできます。ゲームと成績は、お使いのブラウザに自動で保存されます。登録もダウンロードも不要です。
キャンフィールドの歴史
このゲームの名前は、20世紀の初めごろ、ニューヨーク州サラトガ・スプリングスで有名な賭博場を経営していたリチャード・A・キャンフィールドに由来します。客は決まった値段でトランプを1組買い、組札に上げたカード1枚ごとに決まった金額を受け取り、賭博場はそれでも利益が出る計算だった、という話が伝わっています。細かい点がすべて本当かどうかはともかく、この名前はアメリカで定着しました。
イギリスでは、同じゲームは一般に「デーモン(悪魔)」と呼ばれます。めったにクリアできないことを考えれば、うなずける名前です。ややこしいことに、イギリスの古い本では、アメリカでクロンダイクと呼ばれるゲームをキャンフィールドと呼んでいることがあります。キャンフィールドの手早さや、カードを数えながら進める感覚が気に入ったら、次はゴルフ ソリティアやトライピークスもどうぞ。
キャンフィールドのよくある質問
キャンフィールド ソリティアは無料で遊べますか?
はい。ウェブブラウザで、マウスでもタッチ操作でも遊べます。登録もダウンロードも不要です。
キャンフィールドはどのゲームでもクリアできますか?
いいえ。キャンフィールドは、トランプ1組で遊ぶソリティアの中でも難しい部類で、どんなにうまく遊んでもクリアできない配りがたくさんあります。難しい配りでは、リザーブの大半を場に出せれば上出来です。
組札が7(あるいは4やクイーン)から始まるのはなぜですか?
キャンフィールドでは、最初に組札へ配られたカードが、4つのスートすべての始まりの数字を決めます。この数字は配りごとに変わります。
列の一部だけを動かせないのはなぜですか?
キャンフィールドで動かせるのは、列の一番上のカードか列全体で、途中からの並びは動かせません。このルールがあるからこそ、リザーブがとても重要になります。
空いた列には何を置けますか?
リザーブにカードが残っている間は、その一番上のカードがすぐに空きを埋めます。リザーブが空になったあとは、捨て札や別の列のカードを自由に置けます。
キャンフィールドとクロンダイクの違いは何ですか?
クロンダイクは組札をエースから始め、7つの列に裏向きのカードを隠しています。キャンフィールドは列が4つだけですべて表向きで、13枚のリザーブがあり、組札の始まりの数字が配りごとに変わります。