山札を3枚ずつめくり、使えるのは一番上の1枚だけというクロンダイクです。配り方は同じでも、より深い読みが求められます。
ソリティア 3枚めくりの遊び方
ソリティアの3枚めくりは、「3枚引き」や「クロンダイクのドロー3」とも呼ばれ、定番のクロンダイクに1つだけ変更を加えたものです。山札を1枚ずつではなく、3枚ずつめくります。それ以外はまったく同じで、4つの組札にスートごとにエースからキングまで積み上げ、7列の場札には赤と黒を交互に数字を下げて重ね、表向きの並びはまとめて動かし、空いた列にはキングしか置けません。ルールの詳細は、1枚めくりで遊べるクロンダイク(ソリティア)のページで説明しています。
めくり方のしくみ
山札をクリックするたびに3枚が捨て札にめくられ、使えるのは一番上の1枚だけです。それを出すと下のカードが使えるようになり、さらにその下へと続きます。残りが3枚未満のときは、残っている分だけがめくられます。山札がなくなったらクリックして捨て札を裏返し、何度でもめくり直せます。
手が届くカード
最初の山札は24枚で、ちょうど3枚ずつ8組に分かれます。捨て札から1枚も出さなければ、見えるのは3枚目、6枚目、9枚目…と続く24枚中8枚だけで、何巡しても同じ8枚です。
捨て札からカードを出すと、これが変わります。1枚出すごとに、山札でそれより後ろにあるカードは、次の巡で1つずつ前にずれるので、組の区切りが変わります。組の一番下にあったカードは、1つ前の組の一番上に来て、手が届くようになります。一番上にあったカードは真ん中にずれて、手が届かなくなります。
山札の最初のカードは常に最初の組の一番下にあるので、いちばん取りにくいカードです。最後のカードは、常に1巡の最後に一番上に来るので、いつでも使えます。
3枚めくりが難しい理由
1枚めくりでは、山札のカードが毎巡すべて出てくるので、必要なカードの置き場ができるまで待てます。3枚めくりでは、どの巡でも山札の大半のカードに手が届かないため、1枚めくりならクリアできる配りでも、3枚めくりではクリアできないことがあります。
1枚めくりと3枚めくりの比較
| 項目 | 1枚めくり | 3枚めくり |
|---|---|---|
| 1回のクリックでめくる枚数 | 1枚 | 3枚(使えるのは一番上の1枚だけ) |
| 捨て札から出さずに1巡したときに見える山札のカード | 24枚すべて | 24枚中8枚 |
| 山札のめくり直し | 無制限 | 無制限 |
| タイミング | 必要なカードが来るまで待てる | カードが出てくるかは組の区切りしだい |
| 難易度 | やさしめで、クリアできる配りが多い | 難しく、より計画が必要 |
3枚めくりの攻略のコツ
- まず山札をひととおり見る。めくり直しは無制限なので、手を決める前に山札を1巡してみましょう。手の届くカードの中に赤の9があれば、黒の10を空けておきます。
- 組の区切りを意図的にずらす。組の一番下で止まっているカードは、山札でそれより前にある捨て札のカードを1枚出せば、次の巡で手が届くようになります。組の真ん中にあるカードなら、2枚出す必要があります。
- 必要なカードは、取れるうちに取る。今は手が届くカードでも、次の巡では届かないかもしれません。ほかにも捨て札から出して組の区切りがずれたあとは、特にそうです。置き場があるなら、そのときに取りましょう。
- 一番上のカードの下も見る。捨て札の黒の8を赤の9に出せば、その下にあった赤の7を、すぐにその8に重ねられるかもしれません。
- キングの置き場を作る。山札のキングは、たいてい空いた列がないと捨て札から動かせません。キングが組の一番上に来ると、その下の2枚もふさいでしまうので、キングのために列を空ければ、その2枚も自由になります。
- 1巡しても何も出せなかったら、場札を変える。捨て札から1枚も出さずに1巡すると、次の巡もまったく同じになります。組札のカードを場札に戻すことも含めて、新しい置き場ができる場札の手を探しましょう。それもなければ、元に戻すで前の分かれ道まで戻ります。
Solitaire Parlorでの遊び方
カードをタップまたはクリックすると、組札を優先して最適な場所へ移動します。ドラッグ&ドロップでも動かせます。元に戻すは無制限で、ヒントは役に立つ一手を光らせて教えてくれます。最初からで同じ配りをやり直せ、新しいゲームで番号付きの新しい配りが始まります。ページのURLに ?deal= と番号を付ければ、同じ配りをもう一度遊んだり、人に教えたりできます。日替わりゲームは、毎日だれもが同じ配りです。ゲームと成績はお使いのブラウザに保存され、登録は不要です。得点はなく、記録されるのはタイムと手数だけです。タイトルの横にある1枚めくりと3枚めくりのボタンで、2つの遊び方を切り替えられます。
背景
以前のWindowsに付属していたソリティアには、1枚めくりと3枚めくりの両方がありました。Windowsでソリティアを覚えた人の多くは、3枚ずつめくって遊んだことを覚えているはずです。
ソリティア 3枚めくりのよくある質問
「3枚めくり」と「3枚引き」は同じものですか?
はい。ソリティアの3枚めくり、3枚引き、クロンダイクのドロー3、ドロー3のソリティアは、どれも山札を3枚ずつめくるクロンダイクを指す呼び名です。
なぜ3枚のうち、一番上のカードしか使えないのですか?
それこそが、3枚めくりを特徴づけるルールです。下の2枚は、上のカードが動かされるのに合わせて、1枚ずつ使えるようになります。
3枚めくりはどのゲームでもクリアできますか?
いいえ。どう遊んでもクリアできない配りがあり、3枚めくりには、1枚めくりよりもそうした配りが多くあります。ただし、このサイトの新しいゲームと日替わりゲームでは、コンピューターの解析プログラムがすでにクリアしたゲームだけを配るので、配られるゲームはどれもクリアできます。この機能は設定でオフにできます。
1枚めくりに切り替えられますか?
はい。タイトルの横にある1枚めくりを押すか、クロンダイク(ソリティア)のページに移動してください。